• ホーム  > 
  • その他 >
  • D コーヒーかすがキノコに変身?循環型栽培をめざして

D コーヒーかすがキノコに変身?循環型栽培をめざして2025.4.21

 
市民ワークショップ「コーヒーと気候変動」
▲2024年2月12日 市民ワークショップ「コーヒーと気候変動」の様子

■プログラム名:コーヒーかすがキノコに変身?循環型栽培をめざして

■講師:倉橋 大希さん(RE:ARTH 代表)

「RE:ARTH(リ・アース)」は、2020年に京都市伏見区で新規就農しました。

「もったいない」をなくすため、コーヒーかすを活用したキノコ栽培と循環について考えます。



■講師プロフィール

倉橋 大希さん(RE:ARTH 代表)

リ・アース代表 倉橋大希さん

龍谷大学で政治学を学び、大学院では南部アフリカの地域研究に従事。

2度の南部アフリカ滞在を経験し、重工業中心の環境負荷と文化損失を無視した開発を目の当たりにし、「真の開発とは何か」を追求するようになります。

大学院修了後にコーヒーかすを活用してキノコ栽培を行う「Chido’s Mushroom」というジンバブエのプロジェクトを知り、実際にジンバブエに渡りそのプロジェクトに参加しながら、キノコ栽培について学びました。

​2016年より京都府南丹市においてシイタケの委託栽培をスタートし、しいたけ栽培のノウハウを蓄積。

​2020年8月より京都市伏見区にて新規就農し、シイタケ栽培をベースとして、コーヒーかすを使用したキノコ栽培の可能性を追求しています。

リ・アースのコーヒーかすを使ったキノコ栽培

リ・アースのコーヒーかすを使ったキノコ栽培




■プログラム例(全体で1.5~2時間程度)

  • (1)はじめに:脱炭素ライフスタイルについて(エコ学区サポートセンター)
  • (2)循環型栽培をめざして~RE:ARTHの取組紹介(RE:ARTH)
  • (3)質疑応答・参加者との意見交換
  • (4)まとめ

※日時・会場・詳しい内容については、ご希望を伺った上で調整します。



■過去の実施レポート


■参考リンク



「2050年CO2ゼロどこでもトーク」TOPに戻る