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親子で楽しく食×農! 10/15「さつまいも栽培体験in伏見向島@中嶋農園」レポート2022.10.15

 

2022年10月15日(土)午後に、京都市伏見区向島の「中嶋農園」で、農業体験のイベントが開催されました。

今回のイベントは6月に行われた「サツマイモの苗植え(さし苗)体験会」とのセットとなっており、6月にみんなで植えたさつまいもの収穫体験を行いました。(6月のイベントの様子はこちらから)

この日はお天気にも恵まれ、親子45名が参加してくれました。

▼参加者が集まる前に、トラクターを使い、小さな子でも簡単にお芋が掘れるように準備しています。

トラクター

▼朝早くから集合してくれたすばる高校・生徒会執行部のみなさんのおかげで、焼き芋も準備万端!

焼き芋

▼初めに、中嶋さんから中嶋農園の取組説明や、さし苗イベント参加者の方からの質問に対して回答をしていただきました。

▼お話をしっかり聞いた後は青空の下で、お芋掘りスタート!

芋ほり

▼すくすく成長した大きなお芋がたくさん掘れました!

芋ほり
芋ほり
芋ほり

▼みんなが掘ってくれたお芋を、すばる高校生が仕分けをしてくれました。

芋と高校生
さつまいも

▼最後にエコ学区サポートセンターとすばる高校生から、気候変動と私たちの暮らしについてお話をしました。

地球温暖化

6月に自分たちが植えた苗から育ったお芋を収穫し、育ったお芋を食べるという、まさに食の循環に入り込んだ貴重な体験になったのではないでしょうか。

今回のイベントを通じて、「お家でも生ごみコンポストを始めた!」という方もおられ、食と農のつながりを体験してもらうことは、自分たちのライフスタイルの変化へ繋がることを実感しました。

循環の輪をどんどん繋げて、未来の子どもたちへ美しい田畑を残していきましょう!


イベント終了後にはたくさんの方がアンケートにご協力いただき、ありがとうございました!
アンケートの中でいくつかの質問をいただきました。

◆Q.2050年までにCO2排出量実質ゼロとは、生活では必ずCO2が出るかと思いますが、代わりに緑化などをするということですか?

A.CO2排出量正味ゼロとは、「人間の活動が出すCO2」と「森林が吸収するCO2」の量を同じにして、CO2の出る量が足し引きゼロになることを目指しています。

達成のためには、まずはCO2の排出量の削減、それと同時に吸収作用の強化や保全が必要です。

※京都市からは今後10年間の具体的な地球温暖化対策の実行計画が策定されています。
京都市地球温暖化対策計画<2021-2030>


◆Q.生ごみコンポストについて

・虫、においが気になる
A.絶対に虫をゼロに!というのは難しいですが、できるだけ遭遇しないためには水分を少なめに管理したり、「しっかりと混ぜて、しっかりと土で覆うこと」が重要です。

保管場所は雨の当たらない所(必須!)、また投入する調理くずは濡らさないようにしましょう。水分が多いと、臭いが発生しやすく、その臭いにつられて虫が寄ってきやすくなります。    
水分を抜くのは難しいですが、足すのは簡単!なので、濡らさない方が水分調整がしやすいです。今の時期は夏に比べると虫・におい対策はしやすいので、寒い分、分解に時間はかかりますが、初心者にもチャレンジしやすいかな、と思います♩

・置き場所がない

A.家庭の状況によると思いますが、段ボールではなくプランターでされている方もいたりするので自分のお家に合った大きさで始めてもらうのがよいかなと思います。小さな箱で生ごみ全部ではなく、少量からチャレンジしてみてもいいかもしれないですね。

・生ごみが少ない

A.生ごみを出さない!というのが一番大切なので、素晴らしいです!

生ごみを少なくするためには、例えば、大根の皮は「皮」ではなく「素材」として扱ってみたり、ヘタの切り方を工夫するだけでも随分と生ごみの量が減ります。

生ごみを減らす工夫のひとつとしてコンポストがあると思うので、みなさんのできる工夫にチャレンジしてもらえれば嬉しいです。

・具体的に何から始めればよいかわからない

A.まずは空きプランターがあればそこに埋めてみてください。その次に手間がかからないのが段ボールに園芸土を入れてコンポストにしてみたり、コンポストも様々な種類があります。

段ボールコンポスト、おしゃれなバック型のコンポスト、電動式コンポスト、みみずコンポスト・・・等々、自分に合ったスタイルを選ぶことも大切です。この機会に一度調べてみてもらえると嬉しいです。

上記回答は「京都市ごみ減量推進会議」から発信している生ごみコンポストメールより一部抜粋しています。2020年度・2021年度の配信内容がまとめられており、実際に生ごみコンポストを始められた初心者の方からのアンケートに基づいた情報がたっぷり詰まっているので、ぜひ覗いてみてくださいね。

簡単コンポストメール2020
簡単コンポストメール2021
生ごみコンポスト2021アンケート結果

ちなみに・・・!

地域でコンポスト活動をされている桃山エコ推進委員会では年1回程度、段ボールコンポスト講座を開催されているので、よければチェックしてみてください。
→「桃山エコ推進委員会

また、みちづくり支援おやさい編の活動の中で、コンポストコミュニティが開設されました。
同じように始めたコンポストでも、それぞれの家庭での工夫や違いがあります。コンポスト初心者から、上級者まで是非ご参加いただき情報交換してもらえると嬉しいです。
→「ドゥ―ユーキョウト?コンポスト普及の会


  • 日時:2022年10月15日(水)13:30-15:30
  • 場所:中嶋農園の畑
  • 主催:株式会社中嶋農園、NPO法人木野環境
  • 参加者数:45名(大人24名 子ども21名)

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※この事業は、令和4年度「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務(みちづくり支援事業おやさい編)として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施しました。