
2025年10月29日(水)、京都市南老人福祉センター(南区)で、センター利用者を対象に2050年CO2ゼロ どこでもトーク「古着の回収と地域循環の仕組み」が開催されました。
前半は、古着屋「SPINNS」などを運営する(株)ヒューマンフォーラム 岩崎仁志さんのお話。

使用済み衣服を地域内で循環させる「リリース⇔キャッチ」の取組を紹介いただきました。

この取組では、市内約200カ所の回収ボックスから家庭で不要になった服を集め、まだ着られる服をリユースしています。この2年間で約3万着を循環させることができ、捨てられていた服を活用することによるごみの削減やCO2の削減につなげています。「回収量よりも、その後の活用が大切」と語る岩崎さんの言葉に、参加者も深くうなずいていました。

後半は、古着の仕分けワークショップ。

参加者は実際に回収された服を手に取り、「これは女性もの?」「まだ着られそう」など話し合いながら、仕分け作業を体験しました。

その後の意見交換では、「回収場所を知ることができてよかった」「回収後の仕組みがよく理解できた」といった声も。岩崎さんから11月22日に梅小路公園で開催予定の「循環フェス」についても紹介があり、ヒューマンフォーラムの「”もったいない”を形にする取組」に共感が広がりました。
※令和7年度京都市「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務(2050年CO2ゼロどこでもトーク)として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施