
2025年7月8日(火)、京都市立久世西小学校(南区)にて、PTA対象に2050年CO2ゼロ どこでもトークを実施。
「古着の回収と地域循環の仕組み」をテーマに、古着屋「SPINNS」などを運営する(株)ヒューマンフォーラム岩崎仁志さんのお話をお聞きしました。

今回のどこでもトークは、久世西小PTAが今年度から取り組んでいる「体操服のリユース活動」に関連し、「古着の循環について学びたい」というリクエストをいただき開催しました。

講師の岩崎さんは「服を売る立場として地球温暖化は見過ごすことができないので、行動する」「回収しても循環まで取り組んでいるところがないと気づき、地域内循環ができないかと、「リリースキャッチ」や「循環フェス」に取り組んでいる」とお話しされ、参加者は真剣に耳を傾けていました。

その後実際に「リリースキャッチ」の取組で回収した古着を手に取り、汚れ等でリユースできない服の選別や季節・種類ごとに服を仕分けるワークショップを行いました。参加者からは「思っていたよりキレイな状態の服が多く、古着のイメージが変わった」「PTA内で服や物の循環をできる機会を増やしたい」などの意見が。

「売れ残りはどうなりますか?」という質問に、岩崎さんは「需要があるところへ海外輸出も含めて、適切に循環してくれる業者に渡しています」と回答され、回収した先にも目を向けている姿勢に触れることができました。

どこでもトーク終了後は、久世西小PTA初めてのリユース体操服譲渡会。これから学校を拠点として、資源を大切に使うライフスタイルがはぐくまれていくことでしょう。
※この事業は、令和7年度京都市「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務(2050年CO2ゼロどこでもトーク)として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施しました。