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京都橘大学早川ゼミ×堤淺吉漆店「伝統産業とサステナビリティ」2025.7.25

 
京都橘大学早川ゼミ×堤淺吉漆店「伝統産業とサステナビリティ」

2025年7月25日(金)、京都橘大学(山科区)にて、2050年CO2ゼロ どこでもトークを開催。 国際英語学部 早川有香准教授のゼミ及び授業で「環境のサステナビリティ」や「国際関係」を学んでいる学生に向けて、「伝統産業とサステナビリティ」をテーマに、堤淺吉漆店堤卓也さんスワローまゆさんよりお話をしていただきました。


京都橘大学早川ゼミ×堤淺吉漆店「伝統産業とサステナビリティ」

まず漆の精製職人である堤さんから、「漆の木は15年かけて成木になり、200gの漆の樹液を取ったら役目を終え伐採される」「漆掻き(漆の樹液を取る作業)専用の道具を作れる職人が少なくなり、カンナ職人は日本に1人しかいない」といった現状が伝えられました。

「漆の若木は多くのCO2を吸収し、短いサイクルで成木になっていく」「<木を植える><製品を作る><買う>の輪っかを作っていきたい」と、これからの展望も聞かせていただきました。

>>>工藝の森

京都橘大学早川ゼミ×堤淺吉漆店「伝統産業とサステナビリティ」

次にスワローさんから、新卒でこの仕事に就いたきっかけを話していただきました。高校時代に模擬国連の活動で環境問題に関心を持ったスワローさん。祇園祭ごみゼロ大作戦循環フェスなどでボランティア活動をし、循環フェスを通じて出会った堤淺吉漆店に「ここで働きたい!」と就職。現在は工房ツアーやSNSを通じて、日本語と英語で漆の魅力を発信しています。

>>>堤淺吉漆店 漆に親しむツアー・体験

>>>堤淺吉漆店 Instagram


京都橘大学早川ゼミ×堤淺吉漆店「伝統産業とサステナビリティ」

受講生からはたくさんの質問が出て、「これまでお正月だけ大事に使ってきた漆器だったが、普段から使っていきたい」といった感想も。

京都橘大学早川ゼミ×堤淺吉漆店「伝統産業とサステナビリティ」

さらに「漆イベントでボランティアをしたい」と申し出る学生たちもおり、堤さんとスワローさんの思いがしっかりと届いていました。今後の活動に乞うご期待です!

京都橘大学早川ゼミ×堤淺吉漆店「伝統産業とサステナビリティ」

>>>京都橘大学HPでもご紹介いただきました!

【国際英語学科】2050年CO2ゼロどこでもトーク(早川ゼミ×堤淺吉漆店)「伝統産業とサステナビリティ」講演会を実施



  • 日時:2025年7月25日(金)15:15-17:00
  • 場所:京都橘大学 啓成館
  • 主催:京都橘大学 国際英語学部 早川ゼミ
  • 講師:堤 卓也 さん、スワロー まゆ さん(株式会社堤浅吉漆店)
  • 参加者数:14名

※この事業は、令和7年度京都市「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務(2050年CO2ゼロどこでもトーク)として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施しました。