2022年9月28日(木)、南区「ヘルスピア21」で、段ボールコンポストづくりのワークショップを開催しました。
参加者は、南区「はぐくみ」ネットワーク実行委員会の皆さん。京都市南区内で子育てや青少年健全育成に関わる団体等で構成されています。講師は、桃山エコ推進委員会が務めました。
▼初めに、エコ学区サポートセンターから、気候変動や食品ごみ問題についてお話をしました。
▼微生物の働きやコンポストの管理の仕方についてお話
▼作り方の実演
▼2日前に生ごみを投入したコンポストを嗅いでみると…嫌なにおいがしない!
▼参加者と質疑応答
短い時間でしたが、特に実演タイムは熱心にご覧になる方が多く、質問もたくさん出て活発な研修となりました。
この日は、子ども食堂・児童館・青少年活動施設等に関わる方が参加されており、「施設で取り組んでみたい」と、コンポスト材料を持ち帰られた方が多くいらっしゃいました。今後生ごみ減量の輪が広がっていくことを期待しています!
※この事業は、令和4年度「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務(2050年CO2ゼロどこでもトーク)として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施しました。