■プログラム名:アップサイクル工作教室
■講師:副産物産店
「アップサイクル」とは、以前から行われてきたリサイクル(再生利用)とは異なり、廃棄物や不要になったものに手を加えて「そのモノの価値を高めること」をいいます。
アーティストのアトリエから出る廃材から、世界に1つだけの作品を作ってみませんか?
副産物産店
副産物産店は、アーティストのアトリエから出る廃材に新たな価値を提供する資源循環のプロジェクトです。
2017年、ともに美術家である山田毅さん(只本屋代表)と矢津吉隆さん(kumagusuku代表)が、作品制作の現場から生まれる魅力的な廃材を「副産物」と呼び、回収・販売するプロジェクトをスタートしました。
京都には、作家アトリエや芸術系大学、建築・デザイン・工芸などのものづくりの現場が多く存在しています。そうした地の利を生かし、京都ならではの試みとして、「副産物」の収集・加工・店舗やオンラインでの販売やイベント出店などに取り組んでいます。
※製作できるものは、
などがあります。
※別途材料費が、1作品につき1,000円程度必要です。
※日時・会場・詳しい内容については,ご希望を伺った上で調整します。