■プログラム名:靴も人も,輝く社会めざして
■講師:(株)革靴をはいた猫
モノを手入れして長く使うことは、持続可能でCO2排出ゼロの社会への大切な一歩。
「革靴をはいた猫」は、障がい者・引きこもり経験者等が靴磨き・修理職人として活躍しているお店です。
モノを長持ちさせ、人の可能性を大切にする。その起業経緯と事業とは?
(株)革靴をはいた猫
革靴をはいた猫は、龍谷大学内にある、障がいのあるスタッフが働くカフェ「樹林」から生まれました。
2017年に会社を設立し、障がいや生きづらさを抱えたメンバーたちが靴磨き・靴修理の職人として活躍しています。
御池店(御池御幸町西入)、大丸京都店(5階)で靴磨き等を行う他、集荷・配達サービスも実施。(詳しくはこちら)
自宅で眠っている靴を寄付として集め、靴磨き・靴修理の修行に活用し、蘇った靴を次の持ち主に届ける「手放す貢献プロジェクト」などを通じ、環境保全・循環型社会づくりにも貢献しています。
※日時・会場・詳しい内容については、ご希望を伺った上で調整します。