
2026年9月15日(火)、小川自治会館にて2050年CO2ゼロどこでもトーク「コーヒーかすがキノコに変身?」を開催し、小川学区地域女性会のメンバーおよび関心ある市民が参加しました。
講師には、「RE:ARTH(リ・アース)」代表の倉橋大希さんをお迎えし、「キノコ革命~コーヒーから生まれる食べ物循環~」をテーマに、講演とワークショップを行いました。

前半は、廃棄されるコーヒーかすを活用したキノコ栽培を始めるまでの経緯や、農家同士が応援し合う仕組みについてお話しいただきました。参加者は、熱心にメモを取りながら、コーヒーかすがキノコへと生まれ変わる循環の仕組みに耳を傾けていました。

また、京都市内でコーヒーかすの回収に取り組むmame-eco(マメエコ)のお二人から、回収場所の紹介もありました。

参加者からは「キノコを買って応援したい」「コーヒーかすの回収に協力したい」といった声が聞かれるなど、身近なところからできる取組について考える機会となりました。

後半は、ヒラタケの菌床を観察しながら、収穫を体験しました。倉橋さんから「色が濃いのは、低温生育の証拠。これまでの実験の成果です」と説明を受けると、参加者はキノコの生態を興味深そうに観察していました。

収穫体験の後は、学習会全体を振り返り、テーブルごとに感想や気づいたことを話し合いました。発表では、「無知は環境を悪くする」「身近なもったいないをなくすことから始めていきたい」といった思いが共有されました。
学区を越えて多くの方にご参加いただき、地域から循環の輪が広がる学習会となりました。

※令和8年度京都市「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務(2050年CO2ゼロどこでもトーク)として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施