
2025年9月7日(日)、小川自治会館(上京区)にて、2050年CO2ゼロ どこでもトークを実施。
合同会社KYOTOVEGAN(キョウトヴィーガン)代表の玉木千佐代さんを講師にお迎えし、小川学区地域女性会のメンバーおよび関心ある市民が参加しました。

ヴィーガンとは、動物由来のものを食べない・身に着けないライフスタイルのこと。畜産業が大量の温室効果ガスを排出していることから、世界では、地球温暖化防止のため菜食を選ぶ人が増えてきています。

講師の玉木さんは当初、京都の菜食レストラン情報をSNSなどで発信。その後、環境意識の高まりとともに、ヴィーガン食品開発などのコンサルティングなどを行うようになりました。
世界で出される温室効果ガスの約14%を畜産が占めていること。牛肉1kgを生産するために25kgの飼料が必要であり、その飼料を育てるために森林が伐採されていること。
玉木さんのお話に、参加者たちは驚きの表情を見せたり、熱心にメモをとったり。
後半は、植物性100%の「大豆だし」を実際に試飲。

その後テーブルごとに感想などを話し合い、和気あいあいと活発なやりとりが行われました。

参加者からの「植物性100%の主菜メニューが思いつかない」という声には、講師から「高野豆腐のハンバーグは、たんぱく質だけでなくカルシウムも豊富」などメニュー例も紹介。

「菜食が健康のためになることは知っていたが、環境のためにもなると聞いて驚いた」「日々の生活で意識すると、変わることもたくさんある」「今日お聞きしたお話を、子どもや孫に伝えていきたい」といった感想もいただき、有意義な学びの場となりました。
※令和7年度京都市「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務(2050年CO2ゼロどこでもトーク)として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施