
2026年7月24日、久我の杜(伏見)にて「コーヒーかすがキノコに変身?~循環型栽培をめざして~」を開催しました。
講師として、コーヒーかすを活用したキノコ栽培に取り組むRE:ARTH(リアース)代表の倉橋大希さんをお招きし、お話しいただきました。

前半は、環境問題への考え方や、コーヒーかすを活用した循環型栽培について紹介されました。
倉橋さんは、「環境問題は、問題が起きてから対策するのでは遅いことがほとんど。だからこそ、私たち一人ひとりが日頃からできることを実践していく必要がある」と話され、日頃から環境に配慮した行動を積み重ねることの大切さを参加者に伝えました。

また、「毎日コーヒーを飲む人?」という問いかけには、ほとんどの参加者が手を挙げ、身近なコーヒーを題材とした内容に、多くの方がうなずきながら熱心に耳を傾ける様子が見られました。

後半は、ヒラタケのもぎ取り体験と試食を実施しました。
「持ち帰って調理します」「おいしい!」といった声が聞かれ、参加者は収穫と味わいの両方を楽しみました。

学習会の最後には、「他の品種の研究はしていますか?」「良い勉強になった」といった質問や感想が次々と寄せられ、予定時間いっぱいまで活発な意見交換が続きました。

今回の学習会が、身近な資源を生かした循環型の取組について考え、日常生活の中でできる環境行動を始めるきっかけになればと思います。
※令和8年度京都市「エコ学区」ステップアップ事業に係る学習会等支援業務として、(公財)京都市環境保全活動推進協会が実施